13日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳・1勝・芝2000m)は、

先手を取った松山弘平騎手騎乗の6番人気

ロールオブサンダー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、

2着の1番人気ブルーミングスカイ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは2分3秒4(稍重)。(netkeiba)

 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気ジュンライトボルト(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が入った。

なお、2番人気チュウワノキセキ(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)は4着に終わった。

 勝ったロールオブサンダーは、

父エピファネイア、母ミッキーハナコ、その父アドマイヤムーンという血統。

7月21日の新馬戦(中京)に続くデビュー2連勝を飾った。