12日、京都競馬場で行われたもみじS(2歳・OP・芝1400m)は、

中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気

ラウダシオン(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)が、直線で脚を伸ばして、

好位追走から一旦は抜け出した2番人気ロータスランド(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)を捕らえ、

これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒1(不良)。(netkeiba)

 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気ワンスカイ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。

 勝ったラウダシオンは、父リアルインパクト、母アンティフォナ、その父Songandaprayerという血統。

小倉2歳S(3着)以来のレースを勝利で飾った。