バスケットボール女子Wリーグは

28日、秋田県立体育館で

プレーオフ準決勝第2戦の2試合が行われ、

8連覇を目指すJX―ENEOSがデンソーを79―71で下し、

2連勝で決勝進出を決めた。


 もう1試合は、

富士通がシャンソン化粧品に64―58で逆転勝ちし1勝1敗とした。

3月1日の第3戦に勝ったチームが

3月10日からの決勝で、JX―ENEOSと対戦する。(時事通信)