映画「アナと雪の女王」をテーマとする

東京ディズニーランドの冬のスペシャルイベント

「アナとエルサのフローズンファンタジー」が13日、始まった。

初日の記念セレモニーでは、

日本語吹き替え版の声優を務めた

松たか子、神田沙也加らがサプライズでパレードに登場。

松は「とても幸せな瞬間でした」と感想を語った。(時事通信)



〔写真特集〕TDL「アナとエルサのフローズンファンタジー」~松たか子さんら登場~



 セレモニーに出席したのは、

映画でエルサの声を担当した松、アナ役の神田、オラフ役のピエール瀧、

エンドソングを歌ったMay J.。

セレモニーの開始直前、松らの登場がアナウンスされると、

場内は観客の歓声とどよめきで包まれた。

4人はオープンカーに乗ってパレードを行い、観客の声援に笑顔で応えていた。


 セレモニー終了後、4人はコメントを寄せた。

このうち松は

「想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれた。幸せな光景を見ることができました」とし、

神田は

「(観客の)皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、

『アナと雪の女王』が多くの方々に愛されていることを実感しました」と喜んだ。


 今回のスペシャルイベントは、映画の「その後の世界」がテーマ。

アナとエルサ、オラフが初登場となるパレード

「フローズンファンタジー・グリーティング」が1日に2公演行われるほか、

夜のプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」は、

一部が「アナ雪」をイメージした特別バージョンに変更される。3月20日まで。