1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。

今回(5~11日)は、

「モンスターハンター4G」の発売日が決まったニュースや、

「妖怪ウォッチ」の攻略本が50万部を売り上げた話題などが注目を集めた。
(まんたんウェブ)


【写真特集】新モンスター続々 モンハン4Gのゲーム画面


 累計2800万本を出荷しているカプコンの人気アクションゲームで、

シリーズ最新作の「モンスターハンター4G」(3DS)が

10月11日に発売されることが明らかになった。

ソチ五輪男子フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦選手が

CMに起用される。

価格はパッケージ版が5800円、ダウンロード版が5546円(ともに税抜き)。

 人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」の作品のキャラクターが登場する

アーケードゲーム

「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(ファイティング クライマックス)」が

PS3とPSVitaに移植され、2014年秋に発売されることが分かった。

価格は未定。

 10日に発表されたオリコン週間本ランキング(14日付)によると、

小学生を中心に人気を集めている「妖怪ウォッチ」(レベルファイブ)の攻略本

「妖怪ウォッチ オフィシャル攻略ガイド」(2013年8月発売、小学館)が、

累計販売約50万5000部と発売から11カ月で50万部を突破した。

ゲーム攻略本が50万部を突破したのは、

同ランキングが始まった08年以降では

「ポケットモンスター」「ドラゴンクエスト」「とびだせ どうぶつの森」に続く

4シリーズ目の快挙となった。