ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAがこのほど発表した

2014年5月度(4月28日~5月25日)のゲーム販売ランキングによると、

2013年7月11日に発売された3DS用ソフト

「妖怪ウォッチ」(レベルファイブ)が約18万本を売り上げ、

発売から46週目で累計販売本数が100万本を突破したことが分かった。

ゴールデンウィーク中に週間販売本数が過去最高になるなど好調で、

発売以来初の月間首位を獲得した。

7月には続編の「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の発売も予定されており、

今後の展開も注目される。


 2位は、約9万8000本を記録した

5月発売の3DS向けスポーツゲーム「マリオゴルフ ワールドツアー」(任天堂)。

3位には、

同じく5月に発売されたPS3向けシミュレーションゲーム

「アイドルマスター ワンフォーオール」が約9万本でランクインした。

 ハードは、3DSが約13万3000台(3DS LL含む)を売り上げて首位。

2位はPSVitaで、約7万1000台(VitaTVを含む)を売り上げた。

 調査は協力を得た約3600店舗の売り上げデータをもとに集計した。

(まんたんウェブ)