国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」は22日、最終日を迎え、
4日間で過去最多の約27万人が来場した。
昨年の約22万3700人を約4万6000人上回る盛況で、
最終日の来場者数も約11万5400人と、
昨日に記録した1日あたりの最多記録となる10万2400人を更新した。
【写真特集】コンパニオンが一列に! ゲームショウの様子
東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会で、
前年から一気に143社増となる過去最大の352社が出展。
新型機に加え、最大商戦期の年末に発売予定の最新ゲームが
数多く展示されるなど950タイトル以上のゲームがそろった。
22日も開場から多くの人が押しかけ、
SCEブースでは15タイトル約80台のPS4を用意したが、
開始から20分で列の募集を一時差し止めするなど人気となり、
列に並べなかった人たちが、
ブースのスタッフに次の受け付け時間を尋ねるなどしていた。
来年は9月18~21日、幕張メッセで開かれる予定。(毎日新聞デジタル)