国内最大のゲーム展示会

「東京ゲームショウ2013」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)の

一般公開が21日、千葉市美浜区の幕張メッセで始まった。

一般入場の午前10時に先立ち、午前9時半に優先者の入場がスタート。

整理券を配布したソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機

「プレイステーション(PS)4」の試遊コーナーには希望者が殺到し、

わずか20分足らずで配布を一時的に差し止めるなど、人気を集めている。

【写真特集】新型ゲーム機で話題 会場の様子


 東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会で、

前年から一気に143社増となる過去最大の352社が出展。

新型機に加え、最大商戦期の年末に発売予定の最新ゲームが

数多く展示されるなど950タイトル以上のゲームがそろった。

 22日まで。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。

(毎日新聞デジタル)