幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の
国内最大のテレビゲーム展示会
「東京ゲームショウ2013」(コンピュータエンターテインメント協会主催)
のカプコンブースでは、
人気アクションゲームの最新作
「戦国BASARA4」(PS3、14年1月23日発売予定)や
キッズ向け大型メディアミックスタイトル
「ガイストクラッシャー」(3DS、13年12月5日発売予定)などの話題作が
注目を集めた。
また、Z指定タイトルの
「グランドセフトオート5」(PS3・Xbox360、10月10日発売予定)が
待ち時間120分の行列を作ったほか、
「モンスターハンタースマート」(iOS、今秋配信予定)や、
リズムRPG「オトレンジャー」(iOS、配信中)、
鉄道ゲーム「完乗!全国鉄道の旅」(同)などのスマートフォン向けアプリ、
往年の名作アクションゲームを最新のグラフィックで復活させた
「ストライダー飛竜」(PS3・PS4・Xbox360・XboxONE・PC、14年)も注目を集めていた。
ブースには「戦国BASARA」の人気キャラ「伊達政宗」の馬上姿を再現した
巨大オブジェも設置され、カメラのフラッシュを浴びていた。
東京ゲームショウは、19、20日が関係者向けのビジネスデーで、
21、22日は一般公開日となる。
入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)