国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」

(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が19日、

幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれ、

初日の来場者数は前年から約2000人増の約2万9000人だった。

【写真特集】PS4も登場! 会場の様子


 今年のゲームショウは、前年から143社増の352社が出展。

今年11月から世界各地で順次発売される

ソニーの「プレイステーション(PS)4」と、マイクロソフトの「XboxONE」と、

2社の新型ゲーム機がそろい、

PS4の専用ソフト「KNACK(ナック)」は

7時間を超える列ができるなど来場者の注目を集めた。

 20日も関係者向けのビジネスデーで、一般公開は21、22日。

入場料は一般1200円、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)