国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」

(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が19日、

千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。

ソニーの新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」と、

マイクロソフトの「XboxONE」が

国内で初めてお披露目されることもあり、

過去最大の出展社数と合わせて、注目を集めそうだ。

【写真特集】「東京ゲームショウ2013」会場の様子


 東京ゲームショウは、

毎秋開催される世界的なゲームの展示会で、今年で23回目。

前年から一気に143社増となる過去最大の352社が出展した。

PS4とXboxONEに加え、

最大商戦期の年末に発売予定の最新ゲームが数多く展示されるなど

950タイトル以上のゲームがそろい、

期間中はタレントや声優が出演するステージイベントなども次々と開かれる。

 20日までは関係者向けのビジネスデーで、21、22日は一般公開日となる。

入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)