バンダイナムコゲームスは、
ゲーム制作会社「フロム・ソフトウェア」(東京都渋谷区)と
メカアクションゲーム「アーマード・コア」シリーズの最新作
「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」を共同開発し、9月26日に発売すると発表した。
対応機種はPS3、Xbox360で、価格は6800円。

【写真特集】「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」のゲーム画面

 アーマード・コアシリーズは、
頭、コア、腕、脚、武器など数百種類以上のパーツを自由に組み替え、
自分だけのオリジナルメカを作り、さまざまなミッションを遂行するメカアクションゲーム。
今作は、オンラインチームプレーをメーンテーマにした前作をベースに、
新要素を盛り込んでいる。

 さらに、前作のセーブデータ(一部)を引き継ぐことも可能で、
従来のストーリーミッションやサブクエストなどの多彩なミッションをはじめ、
2人協力プレーやフリー対戦も引き続き楽しむことができる。

 海外での販売はバンダイナムコゲームスが担当し、今秋の発売を予定。
日本ではフロム・ソフトウェアが担当する。(毎日新聞デジタル)