シリーズ累計100万本のセールスを記録した
電飾パズルゲーム「ルミネス」の最新作
「ルミネス エレクトロニック シンフォニー」(ユービーアイソフト)が、
PSVita向けに発売される。
タッチセンサーでの操作にも対応し、
ゲームを通した映像と音の融合体験が、より直感的に楽しめる。
(まんたんウェブ)

【写真特集】「ルミネス エレクトロニック シンフォニー」のその他のゲーム画面カット

 ゲームを始めると上からブロックが落ちてくるので、
移動・回転させながら、同じ色のブロックが
縦横それぞれ二つ以上で構成されたスクエア(四角形)を作っていこう。
画面上を左から右に横切るタイムラインが触れるとスクエアは消滅し、
スコアが加算される。
ブロックを動かしたり、消したりするたびに鳴るサウンドがBGMとシンクロし、
音楽を演奏しているかのような感覚で遊べる。

 Vitaならではの高解像度グラフィックと美しいサウンドで、
映像と音楽の融合感がさらに高まった。
従来のボタン操作に加えて、画面をタッチしてブロックを回転させることもできる。
シングルプレーに加えて、世界中のプレーヤーが共通の目標に挑む
「ワールドブロック」や、本体とソフトを持ち寄っての2人対戦プレーなども盛り込んだ。

 収録楽曲は34曲で、世界中の著名アーティストによる楽曲で遊べる。
1980年代に活躍したハワード・ジョーンズをはじめ、
ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールドといった大物ミュージシャンの楽曲も選べる。

 ルミネス エレクトロニック シンフォニー(PSVita) 
CEROレーティングA(全年齢対象) ユービーアイソフト 
カード版:3900円 ダウンロード版:3300円 4月19日発売