05~09年の深夜枠で放送され、人気を集めた
アニメ「地獄少女」のパチンコ機「CR地獄少女」のホール導入を記念した
イベント「『CR地獄少女』生噺(なまとーく)」が6日、東京都内で行われ、
アニメで声優を務めた能登麻美子さんや椎名へきるさんらが
特別ゲストとして登場。
椎名さんはイベントのオープニングで、
同機に収録しているオリジナル楽曲
「願いの灯 祈りの音」を観客の前で披露。
舞台袖で聞いていたという能登さんは
「初めて生で聴きましたが、強さと透明感と美しさと、本
当に“祈り”みたいだなと。(観客として)『前で見たい!』と、
何度も聴きたいと思いました」と絶賛し、椎名さんを喜ばせていた。
【写真特集】椎名さん、能登さんらが登場したイベントの様子
「地獄少女」は、午前0時にだけアクセスできるホームページ
「地獄通信」に恨みごとを書き込むと、
地獄少女・閻魔あい(能登さん)が相手を地獄に流してくれるが、
自分も死後、地獄に落ちるという和風ホラー。
シリーズ3作が放送され、
ドラマ化のほかライトノベル化、ゲーム化もされている。
パチンコ機「CR地獄少女」は第1~3シリーズのキャラクターを網羅し、
さらにパチンコのみのオリジナルストーリーも展開する予定で、
同機種のために書き下ろされたオリジナル曲、
山童役の椎名さんが歌う「願いの灯 祈りの音」と
御景ゆずき役の佐藤聡美さんが歌う「紅い実」が収録されている。
そのほか、原作を引用した演出が随所に登場し、
新たな「地獄少女」の世界を楽しむことができる。
11月上旬から全国のパチンコ店に導入予定。
イベントには、同じく「地獄少女」で声優を務めた
松風雅也さん、本田貴子さんも登場。
パチンコ機で遊んでみて印象に残ったことを聞かれた能登さんは、
「リーチのいい状態になったときにあいが出てくるんですけど、
その時に登場する(あいの決めぜりふをもじった)
『いっぺん、押してみる』というのが面白かった」と笑顔でコメント。
松風さんは「今回、新しく書き下ろされた(映像や音楽などの)部分があるので、
そこに注目してほしい」と語っていた。
さらに、ステージ上で実際にパチンコ機を試打した能登さんは、
「本当に(映像が)きれいで目が離せない。
もっともっとやりたいな、見たいなと思いました」とその出来栄えに満足顔。
また椎名さんは、「(さまざまな仕掛けに)感動して、変なテンションになった。
もっと知っていくと楽しめると思う。
私自身もどこか(のホール)へやりにいきたい」とその魅力にはまった様子だった。
(毎日新聞デジタル)
アニメ「地獄少女」のパチンコ機「CR地獄少女」のホール導入を記念した
イベント「『CR地獄少女』生噺(なまとーく)」が6日、東京都内で行われ、
アニメで声優を務めた能登麻美子さんや椎名へきるさんらが
特別ゲストとして登場。
椎名さんはイベントのオープニングで、
同機に収録しているオリジナル楽曲
「願いの灯 祈りの音」を観客の前で披露。
舞台袖で聞いていたという能登さんは
「初めて生で聴きましたが、強さと透明感と美しさと、本
当に“祈り”みたいだなと。(観客として)『前で見たい!』と、
何度も聴きたいと思いました」と絶賛し、椎名さんを喜ばせていた。
【写真特集】椎名さん、能登さんらが登場したイベントの様子
「地獄少女」は、午前0時にだけアクセスできるホームページ
「地獄通信」に恨みごとを書き込むと、
地獄少女・閻魔あい(能登さん)が相手を地獄に流してくれるが、
自分も死後、地獄に落ちるという和風ホラー。
シリーズ3作が放送され、
ドラマ化のほかライトノベル化、ゲーム化もされている。
パチンコ機「CR地獄少女」は第1~3シリーズのキャラクターを網羅し、
さらにパチンコのみのオリジナルストーリーも展開する予定で、
同機種のために書き下ろされたオリジナル曲、
山童役の椎名さんが歌う「願いの灯 祈りの音」と
御景ゆずき役の佐藤聡美さんが歌う「紅い実」が収録されている。
そのほか、原作を引用した演出が随所に登場し、
新たな「地獄少女」の世界を楽しむことができる。
11月上旬から全国のパチンコ店に導入予定。
イベントには、同じく「地獄少女」で声優を務めた
松風雅也さん、本田貴子さんも登場。
パチンコ機で遊んでみて印象に残ったことを聞かれた能登さんは、
「リーチのいい状態になったときにあいが出てくるんですけど、
その時に登場する(あいの決めぜりふをもじった)
『いっぺん、押してみる』というのが面白かった」と笑顔でコメント。
松風さんは「今回、新しく書き下ろされた(映像や音楽などの)部分があるので、
そこに注目してほしい」と語っていた。
さらに、ステージ上で実際にパチンコ機を試打した能登さんは、
「本当に(映像が)きれいで目が離せない。
もっともっとやりたいな、見たいなと思いました」とその出来栄えに満足顔。
また椎名さんは、「(さまざまな仕掛けに)感動して、変なテンションになった。
もっと知っていくと楽しめると思う。
私自身もどこか(のホール)へやりにいきたい」とその魅力にはまった様子だった。
(毎日新聞デジタル)