フィギュアスケートの世界ジュニア選手権が

3日、韓国の江陵で行われ、

ペアのフリースケーティング(FS)で

ショートプログラム(SP)2位の

高橋成美(木下工務店クラブ東京)/マーヴィン・トラン(カナダ)組が

96.67点をマークし、総合154.52点で3位となった。


 SP首位の隋文静/韓聰(中国)組がFSでも1位の演技を見せ、

総合167.01点で優勝した。

2位は総合159.60点の

クセニヤ・ストルボワ/ヒョードル・クリモフ(ロシア)組。

 高橋/トラン組は3月に東京で行われる世界選手権に出場する。
(スポーツナビ)