サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグは
2日、各地で行われ、
G組で大会初出場のC大阪は2-1でアレマ(インドネシア)を下し、
初陣を白星発進で飾った。(サンケイスポーツ)
ACL初登場のC大阪は前半14分、
乾の左クロスに新加入のホドリゴ・ピンパォンが
頭を合わせて幸先良く先制。1-0とリードして前半を折り返した。
だが後半5分に上本がPKを献上。
アラムシャーがゴール中央に流し込み、1-1となった。
その後はこう着気味となったが、
31分に得た左FKをホドリゴ・ピンパォンが流し込んで待望の勝ち越し。
40分のピンチを茂庭がゴール前でクリアするなど必死の守備をみせ、
苦しみながらも逃げ切った。