ドイツカップは

現地時間1日(以下現地時間)に準決勝の1試合が行なわれ、

相馬崇人が所属するコットブスは

同じ2部のデュイスブルクと対戦し、1対2で敗れた。

ロイター通信が報じている。

 敵地に乗り込んだコットブスは、

前半と後半にそれぞれ失点し0対2とされると、

反撃は78分の1点にとどまり黒星。

勝利すれば1997年以来二度目の決勝進出となっていたが、

その夢は叶わなかった。

コットブスの相馬はこの試合には出場していない。

 なお、2部クラブが決勝に進出したのは

2004年のアレマニア・アーヘン以来7年ぶり。

当時はブレーメンが3対2でアーヘンを下し優勝している。