スノーボードのワールドカップ(W杯)は

26日、カナダのカルガリーでハーフパイプが行われ、

男子は青野令(松山大)が28.3点で優勝し、

W杯2連勝で通算8勝目を挙げた。

平岡卓(フッド)が25.8点で5位、

細川孝介(クルーズ)は11位、

藤田一海(松山大)は12位だった。


 女子は17歳の松本遥奈(クルーズ)が22.3点で3位に入り、

2大会連続で表彰台に立った。

蔡雪桐(中国)が24.9点で今季3勝目、通算4勝目を挙げた。

(時事通信)