陸上の第25回福岡国際クロスカントリー大会は
26日、世界クロスカントリー選手権(3月20日、スペイン)
代表選考会を兼ねて福岡市の海の中道海浜公園で行われ、
一般男子10キロは村沢明伸(東海大)が
28分58秒で日本勢最高の4位に入った。
今月13日の千葉国際クロカンの12キロを制した
ケニア出身のビダン・カロキ(エスビー食品)が優勝。
箱根駅伝の5区で3年連続区間賞の柏原竜二(東洋大)は14位だった。
一般女子6キロは新谷仁美(豊田自動織機)が19分9秒で初優勝した。
新谷は千葉国際クロカンの8キロに続く優勝。(時事通信)