楽天・片山博視投手が

24日、沖縄・浦添で行われたヤクルトとの練習試合で

先発し、5回を投げ4安打2失点。

「良かったり悪かったりだった。四、五回はバテてしまった。

四回の1点がもったいなかった」と、

2四球をきっかけに失点したシーンを悔やんだ。

中継ぎの勝利の方程式として活躍した昨季から、

今季は先発転向を目指す。

「課題は中盤に崩れないこと。

抜くところは抜かないと、九回まで全力で投げられない」と、

今後の修正ポイントも確認していた。(デイリースポーツ)