広島の抑え候補、マイク・シュルツ投手が

24日、宮崎・日南市の天福球場でフリー打撃に登板し、

順調な仕上がりをアピールした。

インフルエンザのためキャンプ入りが遅れ、

別メニューでの調整が続いたが、

この日の投球では迎と丸を相手に計35球を投げ、

ヒット性の当たりは3本だけ。

「全体的なバランスを考え、

投球のリズム、テンポを意識しながら投げた」

と納得した表情で振り返った。

昨年手術した腰の状態についても、

「問題ない」と言い切った。(デイリースポーツ)