リーガ・エスパニョーラは現地時間21日(以下現地時間)、
第24節の残り1試合が行なわれ、
9位レアル・ソシエダと10位マリョルカの試合は
1対0でレアル・ソシエダが勝利した。
ロイター通信が報じている。
ともに勝ち点31で迎えた直接対決は55分、
タムドのヘディングシュートが決まり
ホームのソシエダが先制すると、
これが決勝ゴールとなり1対0で勝利。
7位セビーリャと勝ち点34で並ぶ8位に浮上し、
6位エスパニョールには3ポイント差と迫っている。
なお、マリョルカの家長昭博は70分から途中出場。
5日のデビュー戦以来となる、2試合ぶりの試合出場となったが、
得点に絡むことはできなかった。