スピードスケートのジャパンカップ最終戦第2日は
20日、長野市のエムウエーブで男女計5種目が行われ、
女子1000メートルは辻麻希(十六銀行)が1分18秒51をマークし、
前日の500メートルに続いて短距離2種目を制した。
女子3000メートルは名取英理(十六銀行)が4分15秒96で優勝し、
5戦で争う種目別総合で1500メートルとの2冠を達成。
男子の1000メートルに出場した長島圭一郎(日本電産サンキョー)は5位。
土井槙悟(開西病院)が勝ち、種目別総合も制した。(時事通信)