スピードスケートのワールドカップ(W杯)
ソルトレークシティー大会第1日は
18日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、
女子5000メートルで
石野枝里子(日本電産サンキョー)が
6分55秒07の日本新記録をマークして3位に入った。
マルティナ・サブリコバ(チェコ)が
6分42秒66の世界新記録で優勝した。
石沢志穂(苫小牧連盟)が6分55秒43で4位、
穂積雅子(ダイチ)は7分8秒04で8位だった。
Bクラスに出場した菊池彩花(富士急)は7分13秒69で10位。
男子1500メートルは、
トレバー・マルシカノ(米国)が1分43秒35で優勝。
Bクラスに出場した中村奨太(北海道・駒大苫小牧高)は
1分46秒87で8位、
平子裕基(開西病院)は1分48秒91で16位だった。(時事通信)