横浜の三浦大輔投手と新外国人のブレント・リーチ投手が

18日、宜野湾キャンプで打撃投手として登板し、

三浦が49球、リーチが48球を投げた。


 テンポ良くストライクゾーンに投げ込んだ三浦は

「テーマはしっかりストライクを取ること。良くもなく悪くもなかった。

感触は良かった」と話した。

来日初めて打者と対峙(たいじ)したリーチは、

23球がボール球だったが「悪いところはなかった。

この状態を維持していくのが大事」と納得の様子だった。
(デイリースポーツ)