私は最近iphoneを購入しました。大変遅れているタイプです(笑)


おまけに、いくら時間があっても足りないくらい、はまってます。。。。


新聞は読める、聞きたい曲をいつでも聴ける、FMも聴ける

接続状況によってはネットの速度に難ありですが、それ以外は申し分ないです。


ipadが騒がれている今のタイミングで、何とも流行の後ろを歩いているというか。。。


最近 スマートフォンを持っている女性の人多くないでしょうか。いや変な意味でなくて音楽はipod、それ以外はおりたたみ式のケータイが女性の使い分けという勝手なイメージがあったのですが違うみたいです。


ケータイ向けの求人情報発信は、どこの紹介会社も重要な点でしたが、ケータイでPC向けのサイトが見れるようになる日がいよいよ近いことを思わせます。


しかしそうなったとしても、今後もPC向け、ケータイ向けページは、しばらく混在することでしょう。







今回の参議院選挙に比例で立候補する たかがい恵美子さんをご存じでしょうか。

看護師の方です。

日本看護協会が、国政に送り込むために全力を傾けてバックアップしている方です。 自民党推薦です。
応援する、しないはおいておいて。....

今回は医師の方は立候補しないでしょうかね。

選挙モードになりつつあります。 民主支持率63%! V字回復。。。。。この前まで20%切っていたのに、、、


注目していきましょう。

医療系の求人サイトは相変わらずどこも百貨店方式です。医師専門紹介といったって、どんだけ診療科目があることか。。。。。


「全国カバー」ってそんなんできるわけない。


おまけに看護師も。。。。。どんな人材でも一律20%手数料、、、採用に関するコンサルティング事業と、うたってて紹介以外何もできないところなんて、ほとんどです。


こんなやり方で医療系人材紹介に未来はあるのでしょうか。

顧客に喜ばれているのでしょうか。求職者には満足システムだと思いますが、医療機関という顧客に対してはどうなのでしょうか

医療業界に本当に貢献していると言えるのでしょうか。


1件見つけました。

地域密着でやっている企業を。「採用に関するコンサルティング事業」を本気で取り組み成果をあげているようです。各病院でも良い評判を聞きました。


http://www.nursebank.co.jp/


先日ある同業者の方と話をしていました。その人は看護師紹介ではかなりのエキスパートです。ぼくより年下ですが40歳の大台にのったばかりの男性です。年には見えず若く見えて、おしゃれな人です。ぼくとちがって女性の方からは非常に好感度の高い人です(ビジネス上での話です)


その人がポツリ。。。「いつまで看護師の方のお世話をできるかと考えると不安ですよね・・・」と


どういうことかと言うとお世話する看護師の方は20から30才の方が圧倒的に多い、自分はどんどん年をとっていくけれども、お相手する看護師の方は絶えずその年代層が中心なので、年が離れていくばかり。。。。お相手できるコンサルタントにも年齢的に限界があるのではないかということです。それも女性であればいいが、男性であるこという点もありまして。。。。


かと言ってこの業界、机に座ったままでいてられる管理職というのは、ほんの一握り。基本は最後までプレーヤーでいなくてはなりません。(ほとんどの社長はプレーイングマネージャーです)

そういう意味で不安を感じておられました。


ユニクロの柳井会長(社長?)や、マクドナルドの社長も、かなりの御年で、億万長者でも、ビジネスの意欲は衰えず社長業をこなしておられる。


そんな方々のように世界に影響を与える仕事はできないが何かを残して職業人生を全うしたい。

その点で年齢の壁は自分のキャリアパスをしなくてはいけない。


この人材紹介業で働く人のキャリアパスをあらためて考えさせられる一言でした。

先日提携病院の新卒学生さん向け就職フェアの手伝いに行ってきました。いつも既卒の経験者のお相手ばかりなので、大変新鮮な思いがしました。


やはり看護学科の学生さんは、真剣な中にも多少の余裕が感じられます。説明をしていても「あくまで情報収集のためなので」という空気が強く感じられます。

売り手市場

その点医療秘書科や療法学科の学生さんは目の色が違います。一般企業の就職フェアなみにたくさんの人だかりです。あいさつもきっちりしていていました。世間が言うほど今時の学生は。。。。なんてことはまったく感じませんでした。

決して売り手市場でないことを当然わかっているのでしょう。

社会人経験者も、かなりいました。20歳後半の人がこれからのことを考えてリスクを背負って専門性、ライセンスを取得して安定した生活を送るために転身している。

納得いく就職活動ができることを祈るばかりです。

景気が良くなれば雇用が増える。。。今まではそうでしたが、今度景気が回復したら本当にそうなるのでしょうか。

日本の大企業は、海外に目を向けて現地法人が現地のフレッシュ新人を雇うというニュースも頻繁に出ています。

あの2007年問題は何だったのか。労働力不足の国の読みは、適当な推計だったのか。

自分は転職コンサルタントと名刺に書いているけれども、新卒の学生さんに何ができるのか考えさせられる一日でもありました。