成分:クロナゼパム

抗てんかん薬であるが、
強い抗不安作用があるため精神安定剤としてもよく使われる。

私の体感から「リボトリール」の抗不安作用は最強ではないかと思っている。
しかしながら副作用もかなりあり、飲み始めには眠気やふらつきが強く出た。

作用的に前述の「セルシン」に似ているがコチラのほうが効いている実感がある。
特に、不安からの震えにはとてもよく効き、緊張やあがりを封じ込めることができる。
さすが抗てんかん薬である。

作用時間もセルシン同様、丸1日効く感じだ。
過度なあがり症の人には、SSRIやβブロッカーとの併用がオススメであるが、
効き目に個人差があるため過沈静には注意したほうがよい。



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