「五月病」の定義としては、大型連休が終わることによる憂鬱感のことではない。

この時期、体感的な日照時間の大幅な変化と、
4月に環境が変わったことによる疲れがドッと出ること等から
うつ症状を発症する人が多いため、五月病や六月病といわれる。

例えば今の時期がそうであるように、
晴れたり曇ったり日照時間の変化が多い。

季節の変わり目で大うつ病を発症する傾向は、世界共通である。
このサイトが分かりやすい。
http://www.bioweather.net/bws/health/depress/601depression05.htm

症状の軽減には高照度光療法が良いとのことである。
実際に私はこの機械を使いはじめてからは、季節的な症状の変化が明らかに改善した。
http://brightlight-store.ovtp.net/
高価だし半信半疑だったが、私にとってはとてもいい仕事をしてくれる機械である。
必ず朝6時に起きられるようになった。

ただしこの光療法、
あくまでSSRIやトリプトファンなどを使用し、
セロトニンが充分に脳内にあるような状態にしておくことが前提である。
セロトニンは光(特に日光)に敏感に反応し、生体リズムを整えてくれるからだ。

もし季節性のうつ病を患っている方は光療法を試してみるといいと思う。


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