絶対に損しない「子ども手当て(子供手当て)」 | サラリーマンの、ここは無人島か!?

絶対に損しない「子ども手当て(子供手当て)」

今話題になっている「子ども手当て(子供手当て)」。

子供がいるとお金が支給されるみたいだけど


条件は?


金額は?


期間は?


認識がややボンヤリしていませんか?


子供がいる方も

これからの方も

そろそろハッキリさせましょう!


細かいこと、難しいことを書いても

さらに混乱するだけだと思うので

"簡単"に説明します。




「子ども手当て」とは?


0歳から中学卒業まで、

保護者に月2万6000円が支給される制度です。

(※本年は月1万3000円らしいですが・・・)



年に換算すると31万2000円。




これはデカイですね。




ただ残念なことに

単純に手当てが増えるだけではありません。


注意点があります。

気になる注意点は・・・


・うれしいことに所得制限はなし!

・だけど扶養控除廃止!

・さらに配偶者控除廃止!




つ、ま、り・・・


子供がいない家庭と

子供が高校を卒業している家庭にとっては

単純に増税です。


この不況下で

収入が増えないのに

年あたり平均4万の支出増になります。




逆に、

15歳までの子供がいる家庭には

年収によってことなりますが

子供ひとりあたり

年で約20~30万の収入増になります。

(※年収が少ないほど、収入増です。)



長々と書きましたが
分かりましたか?


・・・以上を踏まえて

「子ども手当て」を上手く利用するために

まずは絶対に コレには注意>> ですね。


あとは申請はちゃんとしないといけないみたいです。


それと給食費などを滞納していると

「子供手当て」から

強制的に差し引かれる可能性が高いみたいです。