RICOH(リコー) CX1 実際に撮った写真と設定 | サラリーマンの、ここは無人島か!?

RICOH(リコー) CX1 実際に撮った写真と設定

RICOHのコンパクトデジカメCX1で実際に撮った写真を例にその設定を記録します。

(※自分なりに解釈した簡易的な取扱説明はコチラ)


サラリーマンの、ここは無人島か!?


F:3.6 1/810 ISO:80 32mm



WBは曇天、マクロオン、発光禁止での撮影。


せっかくのハワイも、この日は曇っていたのでWBを曇天にして撮影。

ズームマクロの機能を使わなくても、このくらいの絵が撮れて満足。



サラリーマンの、ここは無人島か!?
F:4.3 1/380 ISO:80 58mm

WBはマルチパターンAT、ズームマクロ、発光禁止での撮影。


こちらはズームマクロ機能を使っての撮影。

通常のマクロオンよりも看板に寄った絵が撮れて、迫力の増した。




サラリーマンの、ここは無人島か!?
F:3.3 8S ISO:1600 28mm

発光禁止での撮影。


長時間露光で8秒間固定しての撮影。

よくみると北斗七星が写ってます。

まさか星座が撮影できるとは思ってもいなかったので感動です。




サラリーマンの、ここは無人島か!?
F:3.7 1/39 EV:-0.7 ISO:80 35mm

WBはマルチパターンAT、フォーカスは無限、発光禁止での撮影。


熱海の海上花火大会ですが、防波堤に座りながら、膝にカメラをおいての撮影。

スローシャッター速度を1/4にして、ブレるのを防ぎました。

100枚近く撮影しましたが、ブレた写真は2~3割程度でした。



サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み01

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み02

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み03



サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み04


サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み05


サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み06

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み07

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み08

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み10

サラリーマンの、ここは無人島か!?-飛び込み09


F:5.0 1/2000 ISO:351 28mm

発光禁止での撮影。


崖から飛び込む姿を連写モードで撮影。

落下後の水しぶきまでキレイに収まりました。

水平インジケーターで真横に水平線が入り、理想の構成になりました。



このRICOHのCX1は設定がたくさんあるだけではなく

液晶がコンパクトデジカメの中でトップクラスの美しさなので

イベント事などの撮影後、みんなでワイワイみる楽しみを倍増させてくれます。

ちなみに、電池持ちもいいです。