3年前の私の日記を見返した。不登校の娘と向き合っている真っ只中の時、中学二年の時のこと。

外出することはほぼなく、一日中絵を描いていた時期があった。1作品は1日~数日で仕上げていく彼女に感心したのを覚えている。







私は決して焦らずに、

そして一生懸命考えて自分自身と闘っている

子供を信じていた。








最後の写真。見たとき、彼女の心の中が少しわかったような気がした。