病院へ行くと、「これは加齢によるものだから治療は出来ません。」と言われた人も多いかと思います。

 

健康保険が使える病院は健康保険法の規定により健康保険の診療に従事する医師である保険医です。

 

逆を言うと、治療において健康保険が使えるか使えないかで治らないと言う保険医は多くいます。

 

考え方ひとつですが、「この程度の疾患であれば自費診療を勧めなくても良い」と判断するからだと思います。

 

代表的な物で動脈硬化ですでにプラ―クが存在する場合。 早期に治療をするには「キレーション療法」があります。

 

しかし、高価です。

 

車一台分で治療が出来るなら。 

 

将来血栓が出来て半身麻痺のリスクを下げたいと思う人も中にはおられます。

 

この様な情報発信はするべきだと思います。 自費診療=高額

 

しかし、利用する人が増えれば「EDTA」の薬剤も安くなり自費診療費も価格競争になり安くなると思うのです。

 

みなさんは、知らないのと知っていて、やらないのを選択するのはどっちが良いのでしょうか。

 

また、保険医はCTとMRI検査を同日には行いません。

 

CTはⅩ線照射で輪切り画像です。

骨などはしっかり見えます。

 

一方MRIは磁束線で骨の中も見える事が出来ます。しかし、画像は荒いかも。

背骨の中に空洞がありその中に神経が走っています。

それらの画像を見るにはMRIが適してます。

 

検査機器もピンキリです。

 

しかし、保健医療では同日に検査をすると一方の検査費用が出ません。

自費になってしまいます。

 

よって大体の病院では「MRIは後日予約検査に成ります。」と答えているケースが多いです。