平成27年の介護報酬改定の時、約10%近く収益が減った。
それ以来介護報酬は伸びていない。
しかし、物価や人件費は上昇を続けている。
かろうじて処遇改善加算と称して加算単価は上がるが人件費上昇に補填されているだけ、
会社としての利益は上がらない。
そんな中、コロナで収益激減。 利用控え、コロナ対策経費増大。
経営にとっては打撃の何物でもない。
さあ、この状況で果たして今後増えるであろう介護ニーズに対応できるのでしょうか?
収益を上げれば介護保険の支出が増えてします。
利用者負担を増やせば選挙に負ける。 こんなキーワードが飛び交う世の中
本当に今後の介護サービスの確保を考えているのでしょうか?
AIが介護してくれますか?