がっかりすることがあった

 

都会への転職が叶わなかった

専門職の関係者と顔は繋がっていて

だけど実務経験や業績のところで

書類選考を人事にはじかれた、というような

 

学生の時に推薦でストレートに雇用されていたら

こんな経歴、ゼロでもそこで働けていたのに

今そこで既に働いている人だって

学生時に推薦で入ったのに

そして未来の経歴も順調に積み上げていくであろう

 

それに比べて私は・・・?

いくら病気が完治してないとはいえ

片田舎で実家に閉じ込められて

専門職のスタート地点にも着けないまま

実家の面倒ごとを、家族とかいう忌まわしい縛りのもとに

無償で押し付けられる

 

ほんとうに「家族」って言葉は

ひとに無償の奉仕、滅私を要求して

人生を犠牲にさせる破壊力があるから厄介

 

抵抗しても抵抗しても

どんどん人生が望まない方向に流れていく感じがして虚しい悲しい

 

実家に黙って週5日勤務の転職の許可を医師に取り、

実家に黙って応募したところまではよかったんだけど

 

 

スピリチュアルサイト「リンデンバウム」のNozomiさんが

「メンタル弱いなら、大きな使命が自分にあると思うな

日々の小さなことに感謝して小さく生きなさい」という趣旨の言葉をブログで発信していた

 

それは嫌だから、弱メンタルはやめる。

せめてやめる。

人生賭けた書類選考だったのに不採用になったけど

落ち込んで「死にたい」モードになる誘惑に負けない。

悔しくとも虚しくともいかに残念であっても。

 

夢をかたちにするまで私は負けない

 

 

そんな勝気なメンタルになれたのは

治療を通して自分に尽くすことを習得しつつあるのと、

それと関連して自分に力を与えてくれるもの(服、宝石、香水、楽曲、本等)を見つけることに

敏感になったから

 

 

現在の現実は、自分が過去に信じていた世界が投影されているだけ

だから、内面にある望む未来にフォーカスして、

外側の現実は無視していい

 

 

自分に与え続けるだけ

未来を新たに創り続けるだけ