運営局長をしている住田です。


7月24日に朝日新聞大阪本社で朝日カルチャーセンター社長の丸山さんと打ち合わせをしました。


打ち合わせの中で一番印象に残った話として、素人目線・発想の重要性がありました。 丸山さんの朝日新聞記者としての経験を交えて、メディアの送り手にとって、メディアの理論や仕組みよりも、 素朴な感情(喜怒哀楽)をもって、共感できる心の方が大事であるとアドバイス頂きました。


またメディアコンテスト参加者への推薦図書を尋ねたところ、手に取りやすいものとして2つ紹介頂きました。


①山本 博 「朝日新聞の「調査報道」ジャーナリズムが追及した「政治家とカネ」」
②「検証 日本の組織ジャーナリズム―NHKと朝日新聞」


推薦理由:今のメディア全体の状況が見えます。


それでは参加者の皆様、1日目の丸山さんの講義を楽しみにしていてください!!