9月にローマへ旅行に行く予定もあるので、簡単な会話はしたいな〜と思い、1週間くらい前からイタリア語を遊び感覚で学び始めました。なので「イタリア語の勉強を始めた」というよりは、「イタリア語のゲームしています」という感覚です。口笛 電車で移動している時、休憩している時など、隙間時間に5分から10分程度やる感じです。それを1日数回毎日続けているので、じわじわと効いてくる感じです。

 

じゃぁ、そのゲームはどうやってするの?

 

実はまだどのアプリを使うのか決定していませんので、以下の3つを無料で使っています。

 

Duolingo

年額¥9,900(使用言語が英語だと40ヶ国語が学びたい放題)

ただいま2週間の無料期間中で、英語でイタリア語を学んでいます。無料でも使えるのですが、1つのセッションを終えるたびにCMが入ってくるので、その度に30秒くらい作業を停止しなければならず結構ストレス。使うなら有料かな。

日本語で英語を学んでいた時に使っていたのがデュオリンゴ。登場人物が数名いて、アプリにログインしない時間や日が長く続くと、いろんな人が「まだ来ないの?」みたいな感じで呼び出してくれる。ただ学習を進めていくと、学びが単調で飽きました。日本語訳にするシーンがあるのですが、アプリが指定した日本語の並び順にしないと正解にならないので、正答率によって次のステージに進めるか否かのところで、本当は正解なのに不正解となって次に進めなかった!ということが頻発したのでモチベーション下がりアプリから撤退した経験があります。ただその場合、自分の回答は正しいよ!とその都度報告する仕組みがあったのでせっせとメッセージを送っていました。その甲斐もあってか、時々「私の提案した日本語が採用されました!」という通知があったので、その時はシンプルに嬉しかったです。

 

余談ですが、食べるという動詞を学んだのですが、何を食べるか?のところ、今のところ「リンゴ」と「砂糖」しか出てきません。でも「私は砂糖を食べます」という文章の内容に、すっごく違和感があり毎回心の中でツッコミ入れています。砂糖はそれだけを直接食べませんよね笑い泣き

 

Babbel

年額299.99ユーロで13言語学びたい放題

1言語だけだと年額€83,88 

ドイツ語で英語を学んでいた時に使っていたのがバーベル。Duolingoと比べ、はるかにこちらの方が性能が優れていると思います。ドイツで開発されたアプリなので、CEFRの基準に従って作られたプログラム。そのため、今自分がどのレベルで何を勉強しているのかが明瞭。文章並び替え、単語当てクイズ、文法、発音、書くなど全てをこのアプリひとつでできます。文法のところは説明も簡潔だけどわかりやすく丁寧で、類似文法との違いなども学べるのでとても理解が深まります。

 

 

Mondly

年額7,580円で33言語学びたい放題

生物と化学をpearsons+で学んでいますが、そのpearsons+の付帯サービスとして使い始めました。

サウンド・表示方法など上記2つのアプリよりグッドで、結構いいかも!と思っています。AIが入っていると思います。

でも無料で使える範囲が決まっていて、今はこれ以上前に進めません。