肥満が保険で治療できる時代が

日本でもきたぞーい!指差し飛び出すハートって事で

期待大のウゴービですね!!!!



ただ!!そんな甘くなかった不安

っていうのが私の感想赤ちゃん泣き





ネガティブ大きな壁3つネガティブ

①保険適応になる人が結構限られる

②保険処方できる病院が結構限られる

③最初の1年は2週間分しか処方してもらえない


シンプルにこの3つ赤ちゃん泣き





①はこれ下矢印下矢印下矢印



BMIがかなり高くて

合併症の有無を調べる必要があるドクロ



下矢印具体的な合併症はこんな感じ下矢印

耐糖能障害 (2型糖尿病、耐糖能異常)

・脂質異常症(高脂血症)

・高血圧症

・高尿酸血症(痛風も含む)

・冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症)

・脳梗塞または一過性脳虚血発作

・非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)

・月経異常または女性不妊

・閉塞性睡眠時無呼吸症候群

・運動器疾患

・肥満関連腎臓病

 


②病院が限られる下矢印下矢印下矢印

ガイドラインを満たす施設は、肥満症治療に関連する学会(日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本循環器学会)の専門医が常勤している教育研修施設、つまり大学病院などの大規模な医療機関に限られる可能性が高いとされています。


おいおい不安

デブついに大学病院行かなあかんの不安


③ウゴービは発売されてから約1年間は2週間分の薬剤しか処方できません。

クソだるいやないか!

大学病院レベルの病院に月2回いくの?!不安

それだけで痩せそうなくらいハードやないか。




と、いうわけで私はもう

ウゴービはアウトオブ眼中です👋(死語爆笑爆笑)




でさ!

どんだけ凄いの?!と思って調べたの指差し


私の出した結論下矢印下矢印

オゼンピックじゃね?




え?!

結構びっくりしたから一緒に見て欲しい下矢印



ウゴービ(Wegovy)とオゼンピック(Ozempic)は、どちらもノボノルディスク社によって開発されたGLP-1受容体作動薬ですが、使用目的や投与量などに違いがあります



電球ウゴービ(Wegovy)

成分:
セマグルチド

使用目的:
主に肥満または体重管理のために使用されます。肥満治療薬として、特定の体重基準を満たす成人に対する体重減少を目的としています。

投与:週に1回の皮下注射。
投与量:ウゴービは体重管理に使用されるため、比較的高い用量(例えば、最大2.4mg/週)で投与されることがあります。


電球オゼンピック(Ozempic)

成分:
セマグルチド

使用目的:
主に2型糖尿病の治療に使用されます。血糖値のコントロールを改善することを目的としており、体重減少は二次的な利益として得られることがあります。

投与:週に1回の皮下注射。
投与量:オゼンピックは糖尿病治療用として使用されるため、通常はより低い用量で投与されます(例えば、0.5mg、1mg)。


電球主な違い

使用目的:
ウゴービは体重減少と肥満治療に、オゼンピックは2型糖尿病の血糖コントロールに焦点を当てています。

投与量:
ウゴービは体重管理のために高い用量で使用され、オゼンピックは糖尿病治療のために通常はより低い用量で使用されます。

どちらの薬もセマグルチドという同じ有効成分を含んでいるため、副作用のプロファイルは似ていますが、使用目的と投与量の違いにより、患者さんごとの適用が異なります。




読んだ?あんぐりつまりよ!

同じ会社が出してる「同じ成分」の薬で
保険適応が違うって事と
許可されてる投与量が違うってだけじゃない?


そのために大学病院レベルの病院に1年間月2回は
ちょっとコスパ悪すぎん?不安(個人の感想です)


というわけで、
私は結局オゼンピック一筋です指差し(浮気しそうになったけどな)



過去の記事もできるだけ調べてデータ主義にお伝えしてますので、是非是非ご覧くださいキラキラキラキラ


今のところまだ個人的1位のクリニック下矢印


リベルサスどうなん?って話下矢印