2012年も明け、今年は良い年にと願い…ブログを更新致します。
糖尿病は日本でも患者数が多く、日本糖尿病連合(IDF)によると患者数は1070万人（2011年）と推計され
その予備軍を含めると2210万人となり、国民の6人に1人が糖尿病の疑いがあるとされています。
糖尿病の怖さは合併症にあります。動脈硬化を促し、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるからです。
この私も中高年となり、生活習慣の不良から6人の内の1人なのですが、タイミング良く当社と懇意にして頂いている宮本正章医師 (医学博士、2010年～日本医科大学付属病院再生医療科教授) が、株式会社PHP研究所のPHP新書より、「知らないと怖い糖尿病の話」という書籍を出版されました。
第1章 「なぜ、糖尿病が国を滅ぼすのか?」に始まり、最終章では、患者さんにぜひ知っておいてほしいこと、最低限これだけは気にとめておいてほしいこと、が書かれています。
●PHP新書 宮本正章著 「知らないと怖い糖尿病の話」 定価：本体720円(税別)
医師と医療機関をつなぐ最新医療専門求人・転職情報サイト
株式会社 メディカルクレア
http://www.medical-clea.com/