今年の9月にニューヨークに行ってきました。15年ぶりで今回は全くのひとり旅、限られた予算と、ブロークンな英語力のみが頼りの心もとない旅、
まずはニューアークリバティー空港からマンハッタンまでいくシャトルバスのりばは？
「Do you happen to know where the bus terminal for Manhattan is?」と聞くと「That's terminal C」と言われCに向かう。
ニューアークリバティー空港は航空会社によって発着場所が異なりターミナルＡ～Ｃまでをミニモノレールに乗って移動しなければならず、言われた通りCから外に出る。
さあ、どのバス停か、乗る予定のバスはスターダストのマンハッタン行き15ドル、再度確認してやっとバス停にたどり着く、さて次の課題はUSドルなし、カード王国なので一切換金せず、必要であればその都度クレジットカードでその国の通貨を引き出すことにしているので・・・・・やはり思い通りさすがアメリカ、カード精算OKで乗り込む。１時間かかるのか30分でいけるのか、夕方なので混むかと思いきや、30分ほどであらかじめ調べておいたたホテルに一番近いバス停で降りる。あとは地図を頼りに歩いて10分、無事ホテル到着！
このバスは、一度乗車すれば、マンハッタンの中心部まで運んでくれるので、とても簡単で便利な交通手段です。グランド・セントラル・ターミナル、ブライアント・パーク、またはポート・オーソリティー・バス・ターミナルまで行けるので、その付近のホテルに行く方には最適です。
3泊4日のスティ、マンハッタンは碁盤の目のように道が数字が多くなればアッパー、west,eastとネーミングされとてもわかりやすい。地図をたよりに歩いて歩いて散策、面白いのは通りによって特徴があり、もちろん高給ブテッィクが並ぶ５番街やミュージカルシアターが並ぶブロードウエイを代表にそのほかのストリートも（勝手に名前をつけるとすれば）ボタンストリート、ストーンストリートと面白い専門店がいっぱいある。足が疲れたときはバスに乗る。バスはどこで降りても2ドル25セント、紙幣は使えず小銭のみ、１度、紙幣しかなく乗り込んで困っているとパスを持っている青年が、親切にもドライバーに掛け合ってくれ、彼のパスを使いなんとか乗車させてもらった。僕はニュージャージーからマンハッタンの病院に通っているんだという青年でした。
乗車は前のドアから、降車は前のドアと後方のドア両方利用可能。乗車時に現金またはメトロカードで支払い、基本的には車内アナウンスはありませんので通りすぎるストリートを確認し、降りる手前で黄色か黒色のテープを押す。
また驚いたのはＮＹの路線バスは車いす乗車OK、乗り降りのたびに地面までステップが下りる、当然車椅子用のスペースあり。できれば日本のバスのように両替機もついていればパーフェクトなのだが・・・・・。でもそうすると車椅子用のスペースがなくなる？ あれもこれも望むのは日本人の悪いくせ、贅沢ですね！！！（‐＾▽＾‐）
金沢支店ブログでメディカル英会話、使えるワンフレーズをMediEigoより
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