人間の人生⁣🌏💫🧘🏻‍♀️
ヨガとは、心の働きを抑制すること。⁣
多くの人が抱く人間関係。⁣
人は親しい人にほど執着しやすいものです。⁣
たとえば子どもに対しての態度。⁣
生まれてきた時には「健康に生まれてきてくれただけで何より幸せ」と感じていたはずなのに、成長するにつれ、子どもが自分の望みと違う行動をとるたびに、そこにばかり目がいき、つい怒ってしまうようになったりする🥹⁣
何事も、感情的になり過ぎると、⁣
大きな悩みとなって大きな苦しみになります。⁣




大切な人は、「いてくれるだけで幸せ」ということを忘れないようにする♡⁣
前提に愛がある関係であることを認識すると⁣
関係性が変わってきます。⁣
しかし、言葉は気をつけないといけない🫶🏻⁣
ヨガを実践していない人も、実のところはヨガと呼ばれる流れに乗っており、ヨガが目指す、同じ目的に向かっているのです🧘🏻‍♀️📔🍃⁣
ヨガが心のコントロールを意味し、誰にとっても、心のコントロールが必要。⁣
時に言葉は凶器になります。⁣
ちゃんと自分の心を一人一人が⁣
大切に扱わないと、ストレスや疲れで⁣
余裕がなくなり、周りにいる大切な人を⁣
傷つけてしまったりします。⁣
もし、理不尽なことを言われたとしたら、⁣
それは、言われた側の問題でないから、⁣
あなたは思い悩む必要はないですよ🫶🏻🍃⁣

もし、理不尽な発言をした側は、⁣
冷静になり反省する必要があります。⁣
疲労やストレスが溜まっている時に自身の言動をコントロールするのは難しい時もあります。⁣
だからこそ、ヨガの時間など、日常から離れられる時間を作って自分を客観視することはとても大切です🧘🏻‍♀️🫶🏻🍃⁣
1人1人が、自分を知り、⁣
自分をコントロールすることは⁣大切なこと。⁣
同じことを伝えるのにも、⁣
言い方一つで印象が変わるもの。⁣
感情任せに出た言葉は時に深く人を傷つけてしまいます。⁣
思いやりを持たせるなら、⁣
できる限り優しい言葉をつかっていく🫶🏻🍃⁣
だからって⁣
言葉が全てではありません。⁣
愛はあれば、伝わってきます。⁣
ヨガの学びは、そこ(プラクリティ)に影響されないように生きるための学び。⁣
プラクリティは、物質。⁣
ヨガでは言葉は物と同じです。⁣
人類をむしばむ最大の病、それは無知です。⁣
人生に何の疑問も抱かず、開違った満足感⁣
に浸ってこられたのは無知のなせるわざです。⁣
人類が最も必要としているのは教育。⁣
自分は教育を受けた人間であり、無知ではないと思うかもしれません。⁣
しかし、私たちが受けている教育は、暮らしを営むためのものです。いつか、仕事について、働くための学び🏫⁣
どうやって生きていったらいいのか、⁣
感情をどう扱えばいいのか、⁣
心とは?。欲をどうしたらいいのか。⁣
ヨガの教えは、生きた方の智慧。⁣
人間とはを学びます。⁣
日々の生活に役立つ知識と、生命の智慧は異なります。⁣
ヨガは、命の智慧、人生の智慧です。⁣
ヨガは生き方。⁣

ヨガ哲学は、私たちが置かれている状況や将来について注意を促し、自分を高め、さらに進化していくためには、今何をすべきなのか、真剣に考えさせます。⁣
ヨガが必要だと感じる想い。⁣
必要性を感じることが第一で、実践はその後に続くものです🧘🏻‍♀️📔🍃⁣
宇宙は、片時も休まず目的地に向かって走り続ける電車のように動いています。⁣
みんなこの走る電車に乗っていて、外に出ることはできません。⁣
乗車しているかぎり、電車と一緒に動くほかないように、宇宙の中にいるかぎり、動いている宇宙と一緒に動くしかありません🪐💫🌏⁣
私たちは、自分で思っているほど安定して、個々に独立した存在ではないということです。⁣
自己を見極められるような存在ではなく、むしろ私たちは、変化するプロセスの集まり、変動の束です。⁣
お釈迦さまが、同じ川の水に二度触れることはできない、
と説き続けたのもこのためです。⁣
流れる川の水が無常であるように、⁣
私たちの体も常に変化しています。⁣
車窓の風景のごとく世界は刻々と変化しており、
一時たりとも静止していません。⁣
世の中には、良くないと思われる物が多くあります。⁣
心が、それらに対する欲に浸かっている状態で、
無理に断とうとしても無駄です。⁣

「焦らず、ゆっくり」がヨガの座右の銘。
ヨガの教えは、私たちを伝統的な実践の型にしばりつけない、非常に興味深いものです。⁣
ヨガのお話も、最初は難しいと思うかもしれませんが、ひとつずつ自身の日常の暮らしの中で活かせる言葉を探していくことで、徐々に身近な存在になっていきますよ🧘🏻‍♀️📔🍃🫶🏻⁣
今日は、ヨガティーチャートレーニング⁣
受講生のMayuさんの卒業式🧘🏻‍♀️🎓🌸⁣
10:30分にお待ちしております🙏⁣