【五臓美が人生をクリエイトする】


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運器創りと
五臓(心・肝・肺・腎・脾)を調律し、
大地との神逢わせで
運氣上昇へ導く専門家。 



運器Labo
五臓美容家・運器調律家の
高根澤由史子(たかねざわよしこ)です。
 
  

 
Bonsoirニコニコ 

 
いよいよキラキラ長年の夢だったジヴェルニーグリーンハーツ 
 
 
モネの睡蓮を観た時から、
ずっと…いつか、この絵の池に行きたい! 
 
そう想っていました。 

ヨーロッパ、特に大好きなParisを訪れる度に。 
 
  
が、いつも冬。。12月か1月か2月ばかり。。。
 

ジヴェルニーのモネの家のオープンは4月〜10月。 
  
お花の咲いている時期は今回初めてなのです。 
 
 
ジヴェルニーの駅に到着すると、
シャトルバスにて15分ほどでモネの家。 
 
 
張り切って朝早く向かった私。 
 
シャトルバスの発車まで30分以上待つことに。 
  
 
Parisよりもノルマンディーは寒く、曇り空。
 
 
寒そうに駅からバス停を行ったり来たりしながら、
出発時間を待っていると、 

バスの運転手さんが手招きをして、
寒いから乗っていていいよ!とおねがい 

なんて優しいラブ 

親切に甘えて、バスに乗り込むと、
Japonaise ?  と。 

Oui!と私。 
  
すると、昨年、日本に行ったとのこと、
スマホの写真を見せてくださって…
東京、大阪、京都、奈良に行ったと! 
 
  
えっ!? と思ったのはトイレの写真! 
やはり!!
暖房便座、ウォシュレットは凄い!!
ものらしい爆笑爆笑 

私たち、日本人にとっては当たり前のトイレなのですが… 
 
  
浴衣や布団も ザ・ニホン! 
のようで爆笑 

浴衣を キモノ! と嬉しそうに。

布団は…  腰が痛くなった、と(笑) 
 
 
昨年あたりから、フランス人もまた、
日本へ旅行する人が増えているようで、
とにかく、Japonaise 、Japonaise 、と
何かと親切にしてくださるのですラブ 
 
 
定刻通りバスが出発し、
念願のモネの家へ。 
 
 
open時間を少しすぎ。
すでに当日チケットの列は並んでいました。
平日の午前中の割には結構な人。 
日本語もチラホラと。 
 
 
 
色とりどりのお花がたくさんのお庭。 
 


 

 

そして、

ピンクとグリーンの可愛らしい画像で観ていた

あのモネの家が現実にラブ 

  



 

中に入ると、

レプリカとはいえ、実際にモネが住んでいた

お部屋… たくさんの絵がかけてあり、

 

 

噂通り、浮世絵は相当の数びっくりびっくり 

 

 

お洒落で可愛らしいヨーロピアンのお部屋に

あまりにもマッチしている浮世絵がまた粋なのですブルーハーツ 

 








イエローのダイニングにイエローハーツ

ブルーのキッチンブルーハーツ  





 

お家の窓からも見渡せるお庭 

 









  
私の一番観たかった"水の庭"へ。 
 











 
日本の浮世絵〜北斎や広重に影響を受けた印象派の巨匠モネ。 
  
 
水の庭〜睡蓮を愛でながらモネの日本愛を感じ、
日本人にモネファンが多いワケも、
ココを観たら納得するはずです。 
 
 
できることなら夜、
この池に浮かぶお月さまが観てみたい。。。 
 
そんなことを想いながらスター 
 
 
 
モネの睡蓮の絵の世界に、
実際に行き、この目で観て、感じて… 
  
 
ますますモネが好きになり、 
そして、
ますます北斎の存在に敬意を表し、
日本人が本来持っている感性の素晴らしさに
氣づかされたのです。 
 
  

虫の音が聞こえる日本人の感性…  
 
消えかけている日本人の感性、
日本のもの凄いエネルギーに、
今一度、正面から向き合うべく、
見えるモノでなくもっと深く大事なモノを…
モネからのメッセージが聴こえてくるような、
そんな氣がするジヴェルニーの旅でした。 
  
  

これから向き合う課題の一つなんだろうなぁキラキラ
 
 

この点が近未来、どんな線を描くのか。。。 

  
 
 
Paris に戻りますウインク 
 
 
  

à bientôtバイバイ