佐伯 泰英「照降町四季」完結
   ★ ★  ★ ★
 

 「梅花下駄」(文春文庫 照降町四季 三)


 

 

 江戸を焼き尽くした大火を乗り越え、
 復興に向け動き出す照降町。


 花魁・梅花から「新しい下駄」の制作を
 託された佳乃は、大火で命を落とした
 人々の鎮魂のための催しを思...

 
 「一夜の夢」(文春文庫 照降町四季 四)

 

 
 

 大火からの復興の要として人々の

 支えとなっている周五郎だったが、

 小倉藩の派閥争いの中、実兄が

 暗殺される。


 藩の行く末と町での暮らしの間で揺れる
 周五郎。彼がいずれ去ることを覚...

 

 
 

  この期間に以下の興味ある本を出版。

 

  
 

  

 

   

 

   未読のため、紹介は次の機会にする。

 

 

   ★ ★  ★ ★
  画像一部は借りものです。
  次回は、全くの未定です。
   ◆ ◆ 
 ◆ ◆