白石 一郎 「十時半睡事件帖」

  
   『 東海道をゆく 』 講談社文庫

  
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 『 生きる者は生き、死ぬ者は死ぬ 』。
 福岡藩江戸屋敷総目付務める名物老人の
 十時半睡は、重症の息子.弥七郎を見舞う
 ため東海道を歩いて国許への旅に出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 惜しくも著書の絶筆となった

 人気シリーズ最終作。

 

  15年ぶりに再入手して読書中。


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  画像 (写真) の一部は借りものです。
  次回掲載は 6月22日の予定です。
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