新型コロナウイルス感染拡大で、
 
  世界の中国切り離しが加速し、
  新たな国際秩序が誕生する。
    そのとき、習近平の中国はどうなる?
  日本とアジアの行方は? 
  米中貿易戦争の結末は?

 

  


 新刊「新型コロナ恐慌」後の世界
 著者:渡邉 哲也


 グローバリズムの終焉、米中貿易戦争、
そしてこの新型コロナウイルス問題により、
世界は中国依存から中国排除への転換が進み、
新たな国際秩序が構築されていくと説く。

     

 新型コロナウイルスで転落する中国、連鎖恐慌に陥る世界。
そして次に何が起こるのか。日本の行方は。
これから始まる新たな大潮流を、気鋭のエコノミストが完全分析!
 中国発の新型コロナウイルスはついにパンデミックと認定され、
世界中にパニックを巻き起こしている。
 ニューヨーク・ダウは史上最大の下げを繰り返し、日経平均も
急落を続けている。
 はたしてこの状態はどこまで続き、その後、世界はどうなって
いくのか。

 
  
 世界で反グローバリズムの気運が高まり、2020年1月31日には
イギリスがEU離脱を果たした。
 その直後、グローバリズムの恩恵により急速な経済成長を実現して
きた中国で新型肺炎が発生、その結果、中国のサプライチェーンが
麻痺し、世界経済は大混乱に陥った。
 加えて、春節の中国人大移動によって世界中にウイルスが拡散
されたことで、各国は国を閉じ、他国からの渡航者を締め出す事態に
までなっている。

「新型コロナ恐慌」後の世界 税込 1,650 円 
 

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画像 (写真) の一部は借りものです。
次回掲載は 4月 8日の予定です。
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