本稿は昨年2018年12月10日付けの

  Blogを一部削除・加筆したものです。

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  「 寒暖差・疲労 とは 」

 

    

 

 今後予想される気温の変化。

気象の変化などによる体調の悪化に医療の
関係者は、「 寒暖差 疲労 」の症状に
注意を

呼びかけています。

 

  
 

 これから日中の温度差が8度くらいになると、

寒暖差 疲労 』になりやすいと指摘しています。

 

 

   

 人間の体は、暑い中や寒い中でも、

体の状態を一定に保とうとして
自律神経が働き、汗を出して熱を

発散させたり、反対に熱を体内に
残したりしています。

 

  

 
 しかし、急激な寒暖差があると自律神経

働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいの

ほか、気分が落ち込みやすく、苛々するなど、
さまざまな『 寒暖差 疲労 』の症状が出てくると

いうことです。

  
 
 近々中に「気温が下がり始め」、週末には

真冬の寒さになるので、注意が必要です。

 

  


 そのうえで対策として、「自律神経」は

必ず首を通っているので、首が冷えると

自律神経の乱れにつながります。


    
 

 入浴で首を温めたり、昼だけでなく夜寝ている

間もマフラーやスカーフを巻くなどして、基本的な

対策をするだけでもかなり防げます。


         

 

  
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  画像(写真)の一部は借りものです。
  次回掲載は12月14日の予定です。
 
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