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NHKスペシャルでJR福知山線の脱線事故の特集やってた。
ん~なかなか見応えのある番組だったね。
大規模な災害が起きたときには負傷者を重症度・緊急度で振り分ける「トリアージ」ってのをやる
負傷者1人当たり30秒以内で観察して、負傷者の状態に合わせて「赤(緊急処置群)」「黄(準緊急処置群)」「緑(軽症群)」「黒(死亡or搬送待機)」に分けて治療や搬送の優先順位をつける。
短時間で出来るだけ多くの負傷者を観察し「救える命を救う」ことがトリアージの最大の目的!!!
んで、番組でそれについて様々な問題をあげてた。
でも番組内で1つだけどうしても納得できないことが!
番組の内容じゃ「遺族の事も配慮して黒(死亡)の人のトリアージタッグにも出来るだけの記載をするべき!」的な事をマトメとして言っていた。
はたして本当にそうなんだろうか???
確かに自分が遺族の立場だったら、何も記載されていない黒タグを見たら「本当にちゃんと見てもらえたのかな?生きてたんじゃない?」っと思う。
でもトリアージは「救える命」を重視して作られたものなワケで、現場で黒タグに時間をかけてまで記載するのはドウかと思う・・・・・・・
短時間で1人でも多くの負傷者を観察するために「1人当たり30秒で観察」って基準を設けていながら、黒タグ(死亡)の人の記載に時間をかけるのはドウだろうか???
矛盾してると思う。
「可能な限り黒タグにも記載する」と言ってたけど、混乱する現場でそれは難しいんじゃないかな?
遺族には申し訳ないけど・・・
「黒タグ(死亡)には何も記載しない、少しでも時間を短縮して多くの人をトリアージする」
たとえ時間が余ったとしても、それは救える命に最大限使う。
これが答えだとオレは思う。