高杉弾のぐらぐら散歩カメラ

高杉弾のぐらぐら散歩カメラ

歩けるうちにもっと散歩写真を★ライカ ソニー フジ リコー・・・そしてオールドレンズとともに

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 そういうわけで、どういうわけか最近急激に体調が悪くなり、家から外に出る回数も激減的に少なくなっています。月にだいたい8回ほどでしょうか。家から歩いて2分ほどのコンビニやカフェや煙草屋に行くだけの日も含めてで、あとはタクシーで行ってタクシーで帰るだけの病院と整体だけ。それ以外で外出することはありませんので、もちろん写真を撮る余裕もありません。人間嫌いで鬱で引きこもりで全身病気で毎日体調不良で食えず歩けず喋らず何もすることのない老人。こうなると生きている理由がどう考えても見つかりません。しかし死ぬ(自殺する)理由も見つからない。こういう場合、いったいどうすればいいのか。一日一回おにぎの半分程度のお米を食べて、あとは寝るだけの生活でも生きていた方がいいのか。生活習慣のように日常的にしていた競馬とお酒もやめてしまったので、もう何もすることはありません。病気を治そうなどという気もないし、一日100本のタバコをやめる気もない。お金は一生使いきれないほどある。ああもうダメですね、これじゃ。
 そういうようなわけで、どうでもいい写真を4枚。上の2枚がライカM10+Elmar-M 24mm/f3.8 ASPH.、3枚目がライカM10+Summicron-M 35mm/f2.0、4枚目はライカX Varioです。
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 そういうようなわけで、元々の人嫌いというか、世間サマと口をきくのも見るのもイヤという了見がますますひどくなってきて、口をきくのはツマと猫とバーの店員だけという日常です。
 考えてみたら隠居して今年でちょうど20年。もはや食べる、寝る、飲むだけの毎日。写真も博打も旅行も、もうほとんど興味がない。カメラなんてどれも似たようなもんだし、博打も結局お金が増えたり減ったりしているだけ。旅行に行ったってなーんにもすることがない。生きてんだか死んでんだか。
 かろうじて大金はたいて買ったライカM10は雨か降っていない昼間に外に出るときには必ず持って行きますが、どうも光の塩梅に過敏なカメラのようで、露出(測光)の加減が露骨に写真に反映されます。ぼくのように普段ISOオートでSSを1/60に設定しているような横着者だと、時として完全に露出オーバーの写真を量産してしまうことになります。
 で、カメラはすべてライカM10、レンズはすべてElmar-M 34mm/f3.8 ASPH.です。

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 まあ体温越えの日がたった1日しかなくたって、晴れてる日が多くて雨が少なきゃいいんだけど、今年はダメでしたね、ぜーんぜんダメ。結局8月一か月で家から外に出たのは12回だけでした。しかもそのほとんどはカメラを持たずに夜タクシーでお酒を飲みに行っただけ。
 カメラはすべてライカM10、レンズは上の1枚がElmar-M 34mm/f3.8 ASPH.、あとの3枚はSummaron-M 35mm/f3.5です。