ニューヨークメモリアルスローンケタリングがんセンターの新しいサービス
セカンドオピニオン取得のために協力をお願いしているNYメモリアルスローンケタリングがんセンター。今年の半ばから渡米できない患者さんのために新しいサービスが開始しました。ウェブの方にも内容をアップしていましたが、わかりやすい図ができましたので紹介です。この図はこちらのページにあります。http://www.mediaison.com/serviceForPatients/pricelist.html今までは、プランAの書類作成のみの場合で2,000ドルプランBまたはCの書類作成のみの場合は4,000ドルプランDの書類作成のみの場合は6,000ドルでしたので、そのことを思うとかなり安くなりました。その上、今回の新たなサービスにはビデオ通話というサービスがプラスされました。このビデオ通話はとても素晴らしい内容でビデオ通話に参加するのはメモリアルスローンケタリングがんセンターの専門医と通訳日本側は患者さんと共にご家族ご友人なども可能そして大きなポイントとして患者さんの日本の主治医が必ず同席すること。とされています。今までのサービスは書類作成だけでのやり取りでしたので、治療法提供の書類が来たあとに質問をこちらから提案し、患者さん場合によっては日本の主治医からの質問を一緒に送り回答を待つ。そして、その回答込で、患者さんは日本の主治医と一緒に話し合う。という流れでした。ですが、今回のビデオ通話で主治医の同席もあることでその場でこんなことができるようになります。1、専門医同士での話し合い2、主治医から見た患者さんの状態などを詳しく説明3、日本で承認されている治療法についての話し合い4、日本で承認されていない治療法についての話し合いと比較5、質問など不明な点をその場で明確にするこれによって、日本とアメリカの主治医同士の治療についての理解度が深くなり、そして大きなメリットはその専門医同士の話し合いに患者さんが参加質問することでより深く治療法について納得できること、そして、ご自身の考えること大切なこと優先させたいことを話し、大切な生活と治療との関わりをより深く納得するできることです。これらのことは渡米してセカンドオピニオンを得ることでのみ患者さんにとっての深い納得につながると考えていましたが渡米されても日本の主治医はその場で話し合いに参加できず、治療法を日本へ持ち帰って主治医と話し合うことになります。この点、大きな差ができてきていると思います。そして、医療費は病理組織診断・放射線画像診断・ビデオ通話とすべてお願いして5,250ドル渡米して必要な検査・診察を受けた場合は7,000ドル〜20,000ドル(がんの種類によって差がでます)渡米には、渡航費、滞在費なども必要になります。ただ一つ、渡米の方が優れている点はアメリカで承認されている薬剤の処方箋をもらうことができること。処方箋提供だけはビデオ通話ではお願いできません。(NYメモリアルスローンケタリングがんセンター国際部の説明)アメリカでの医療を・・・と考えられる場合、皆さんにとっての価値観をもとに最も合う方法を見つけていただけると嬉しいです。