こんにちは音符
2月も後半に差し掛かり、もうすぐ3月だというのにまだまだ寒い日が続いていますねショボーンはやく暖かくなってほしいですねアセアセ


ところで皆さんは、冬でも日焼け対策をしていますか?今はマスク着用して顔も半分隠れるし日焼け止めなんて必要ない!冬場と日焼けは無縁なんじゃないか?と考えている方も多いのではないでしょうか?!

冬でも、日焼け止めは塗らなければいけません!!!

なぜなら、紫外線は1年中降り注いでいるからです。紫外線にはUVAとUVBがあり、特により波長の長いUVAは、冬場でも夏の半分のほどの量が降り注いでいます。

UVA右矢印紫外線の90%以上がUVAです。窓ガラスを突き抜けるほどの波長の長い光線です。肌の真皮層まで到達し、コラーゲンを壊していきます。肌のハリや弾力が失われ、肌老化の原因になります。

UVB右矢印量としては全体の10%未満ですが、エネルギーが強く肌表面で吸収されるもので、シミの原因となります。

晴れてなくても、曇り曇りなら6割、雨傘でも3割の紫外線が届くと言われています。量は下がるとはいえ、しっかりと日焼け対策をしないと、少しずつ少しずつお肌の奥が破壊されダメージを受けてしまいます。

『じゃあマスクを着用すれば日焼け止めなんていらないんじゃないか?』と思う方も多くいるのではないでしょうか?
ですが不織布マスクや布マスクは太陽光を遮断する機能はありません。先ほども書いたように、UVAは窓ガラスも突き抜けるほどの光線であるため、マスクは完全に透過してしまいます。

気付いたらマスク焼けしていた......なんてことにならないよう、冬場の今でもしっかりと日焼け対策をしましょう音符



ではここで、日焼け止めを選ぶときのポイントをご紹介しますねお願いキラキラ

まずは日焼け止めを選ぶときによく見かけるSPFPAについてですが
SPFUVBに対する防御効果  最大数値は50
PAUVAに対する防御効果   最大値は++++
を表しています。

冬場ではそこまで高SPFのものを使わなくても大丈夫です。高SPFのものを使っていけないわけではないですが、その分肌に大きな負担を与えることになるので日時生活であれば、SPF10〜20/PA++程度でも十分です。

また、乾燥を防ぐためにヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分が配合されたものを選ぶとよりいいです。



さて、日焼け止めは1年中通して塗った方がよいことが分かっていただけましたでしょうか?
冬は保湿をしながら、紫外線からお肌を守りましょうキラキラ

メディアージュオリジナルの日焼け止め、ご用意あります。
ぜひつかってみてください!