コーディネーターガーベラはなガーベラです。

気温が高くなってきましたね!
暑い!と感じる日も多くなってきました晴れ
 
先日、4日間の休診をいただいておりましたが、メディアージュ全体で沖縄へ研修旅行へ行ってきましたニコニコ
スッキリ晴れではなかったのですが、明るい曇りが続いた感じで、それでもかなり紫外線を感じました。
全員、日焼けしないように必死でしたチュー
もちろん黒くなったりはしていないですが、きっと少なからず紫外線のダメージがあるだろうな、と思っています。。。
 
今回は、この夏の始まりの時期にもう一度紫外線のダメージとその対策のお話をしたいと思います。
 
今までも、ブログにて詳しい紫外線のお話は何回かしてきましたニコニコ
ものすごく詳しい紫外線のお話は過去のブログをご覧ください!
 
 
日焼けとは、紫外線を皮膚に浴びることにより、皮膚が赤く炎症を起こす急性症状(サンバーン)と、メラニン色素が皮膚表面に沈着すること(サンタン)である。
紫外線は、その波長によってUVA、UVB、UVCに分けられる。
 
日焼けのことを調べると、まずこの文章が出てくることが多いですよね上差し
そして、UVAが一番波長が長く、肌の奥まで届くので危険!といわれます。
 
いろいろ専門的なワードはありますが、私は患者さまにお伝えするときに、
 
注意日焼けするということは、火傷と同じようなことで、お肌の細胞が壊れるということです。
 
注意お肌の細胞が壊れるということは、ニキビやニキビ跡の回復もスムーズにいかなくなり、治るのが遅くなる可能性が高くなります。
 
注意毎日、通勤通学の10分くらいしか太陽に当たらないから日焼けしない、ではなく、紫外線のダメージは蓄積します。1日10分を60日続けたら、全部で何分になりますか?
肌が黒くなることだけが日焼けではないのです!
 
というお話をしています。
でも、毎日日焼け止めなどで対策してても、なかなか100%は防げないのが現状ですアセアセ
ダメージに気づいていなかったり、放っておいたりすると、後々その影響がお肌に出てきます。すぐにではなく、後からわかってくることも多いです。
日焼けしてすぐに調子が悪くなるというよりは、2週間くらい経って
「いつもより乾燥が強いな」
「いつもより肌をさわった感じが違うな」
「いつも使ってるスキンケア用品が染みる。」
と感じてくることが多いです。
 
できれば早めにダメージを回復させるのが理想です。
ダメージが蓄積すると、また別の悪影響が出てくることもあります。
シミ、シワ、たるみ、ニキビの悪化。。。
なぜならお肌の細胞が壊れているのですから!
 
ニキビ治療の毛穴修復と同じで、ダメージを回復させるには、新しいお肌が作られないといけません。
そのためには新しいお肌の材料になる栄養素がないといけません。
 
そこで、今までもご紹介してきたエレクトロポレーションが有効です!!
塗布では届かないお肌の深部、ダメージを受けた細胞まで、お肌の材料となるビタミンCやアミノ酸を届けられることはもちろん、細胞を強くしてくれたり、細胞を増やしてくれるような成長因子が導入できます。
 
日焼け止めは、1度塗ったら1日中大丈夫ということではなく、本当は塗り直しが必要です。
さらに、しっかり塗ってもムラが出ているもので、日傘をさしていても、どこからか反射していることも多いと言われ、やはり100%のダメージの回避は難しいです。
 
自分で日焼けしてしまったという自覚がなくても、日差しを浴びる時間が毎日とても短くても、定期的にお肌に栄養を与える治療をしてあげると、ダメージからの悪影響が出ることが防げるかもしれません。
 
治療自体は、痛みが強かったり、ダウンタイムがある治療ではないので、いちどお試しでも受けてみませんか?
お気軽にご相談くださいませ。
 
私も、近日中に沖縄の日差しのダメージを取り返したいと思っていますもやもや
 
コーディネーターガーベラはなガーベラ